2006年05月01日 Mon

浜松【モブログ】

image/ecce-homo-2006-05-01T12:37:28-1.jpg

ちょっと疲れたので浜松ってところで途中下車。駅前には近未来っぽいビルがそびえている。お昼を食べようと思って駅前をぶらついたら浜松横丁とかなんとかいうラーメン屋の集まってるところを発見。行列ができててさぞ美味しいのだろうなと思ったが、並ぶのがめんどいのでマックにした。

いまマックにいるのだが、周りにはいわゆるドキュンばかりだ。3組6人もいやがる。っていうか、京都を出てからずっと僕の周りはドキュンばかりだ。きょうはドキュ運があるらしい。
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2006年05月02日 Tue

萌え〜【モブログ】

image/ecce-homo-2006-05-02T22:53:06-1.jpg
萌え〜
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2006年05月04日 Thu

地元の風景【モブログ】

image/ecce-homo-2006-05-04T17:23:04-1.jpg
ご覧の通り、田舎です。
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2006年05月05日 Fri

松本城【モブログ】

image/ecce-homo-2006-05-05T18:19:45-1.jpg
太平洋側を東海道本線で東京にいったときは11時間ほどかかりました。

きょうは家族と長野県の松本城に行ったのですが、僕はそのまま京都へ向かいます。

今日中にはもう無理なので1泊2日で。

今度は内陸の中央本線で帰ります。



もちろん普通電車で。
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2006年05月06日 Sat

関西本線【モブログ】

image/ecce-homo-2006-05-06T13:20:33-1.jpg
バスみたい。

2両しかないし。

窓の外はずっと畑や山。
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帰宅【日記】

関東から戻って来て5日ぶりにPCから更新しているグレエです、ただいま。


なんか、モブログでの更新はおもいっきり手抜きになってしまいましたね‥‥‥。ケータイの文字入力は苦手で、どうも長文を打つ気にはならないのですよ。


この5日間、はじめの2日は東京の友人の下宿に泊まり、秋葉原や埼玉の大宮に遊びに行ったりしてました。そのあと実家に帰って2泊、主にネコと戯れておりました。そして昨日、家族とともに長野県まで車で出かけて、僕だけそのままJRで京都へ向かい、一泊して3時間ほど前に下宿にたどりついたというわけです。以上、報告終わり。


さて、関東での旅を終えて無事帰ってきたはいいのですが、疲れがたまっています。パソコンに向かうのはいいのだけど、なんか洗濯とかご飯炊いたりとか、体を使う作業がだいぶめんどいです。旅行中の下着類もたまっているから、洗濯はすぐやらなきゃならないんだけども。

ああ、メイドさんがこの部屋にいてくれたらなぁ





メイド「お帰りなさいませ、ご主人様。お洗濯とお料理はあたしにお任せください!」




とか言ってやってくれるだろうに。‥‥‥まあ、その話はまた後日。
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2006年05月07日 Sun

メイド喫茶【日記】

メイド喫茶行ってきました。


せっかく久しぶりに東京に行くのだし、流行のものを経験してみたいので行ってきました。ただ、はじめに一つだけ言っておきます。僕は断じてアキバ系ではありません。それだけ心に留めておいてください。


さて、メイド喫茶へは友人とふたりで行こうと思っていたのですが、やはりきりだす時に誤解されないかどうかちょっと不安なところです。

「な、なあ。ハァハァ‥‥‥メメメメイド喫茶行こうぜっ!」

なんて言ったら、どんびきされて、それこそ汚物を見るようなまなざしで見られてしまうのではないか、そんな一抹の不安がありました。しかし、僕は意を決して、彼に言いました。

僕「あした秋葉原のメイド喫茶行かない?」

彼「おれ、ずっと行ってみたいと思ってたんだよメイド喫茶!!


‥‥‥ノリノリじゃねーか。心配して損した。



次の日、あいにくの雨模様のなか、オタクの聖地秋葉原に到着。気分はもう、メッカに巡礼にきた敬虔なイスラム教徒です。

秋葉原駅の電気街口という出口をでると、いたの。うん、まだ駅を出たところなのに、もうメイドさんがいらっしゃる。それも3人も。さすが秋葉原。なんか、外国人に写真とられてるし。いいぞいいぞ、メイド大国日本を世界中に宣伝するのだジョニー。


それからしばらく、メイド喫茶に向かう前に秋葉原の街をぶらぶらしてみました。そしたら、あるわあるわ、なんというか、そういうお店が。フィギュア、ゲーム、コスプレの衣装、DVD、そういうものを扱ったお店が軒を連ねています。


そんな中、複数のお店で山積みにされている商品を発見。新発売なのか人気商品なのか知らないが、店頭のいちばん目立つところにピラミッドみたいにたくさん積んである商品があるのですよ。
それがこちら。


おてんちゃん.jpg



おでんの缶詰です。


いや、なぜおでんなのか? なぜ、萌えとおでんをコラボさせているのだろう? 「おてんちゃん」ってなんだ? これ、売れるのか? そんな疑問が湧き出てくる商品でした。まあ、僕も1個買ったんだけどね


それと、アキバといえば、やはり萌え系フィギュアです。これを買わなければアキバに行った意味がないというほどに、アキバといえば萌えフィギュア。フィギュアを買わずにアキバを去るなど、パリにいってルーブル美術館に行かないのとおなじ、イギリスに行って大英博物館に行かないのとおなじです。ということで、購入しました。それがこちら。


リック.jpg祈り.jpg



はい、なんか微妙です。左は Final Fantasy のキャラクターのようですが、僕は9までしかやってないので知らん。右は100円のガチャガチャで出てきたんですが、いまひとつ萌えない。ということで、5月2日のモブログには友人が購入したフィギュア3つを載せておきました。


秋葉原散策にも飽きてきたので、というか足が疲れてきたのでいよいよ目的地のメイド喫茶にいきました。まず向かったのが「めいどinじゃぱん」というお店。僕たちが行ったときは10人ほどの行列ができていました。


しばらく待ったあと店内へ。お約束の「お帰りなさいませご主人様!」で店内へ案内される。うん、でも、そこで迎えてくれたメイドさん、ちょっと無理があった。なんていうかその、顔がさ、適切じゃないっていうかさ、メイドとしてはいかがなものかな、っていう感じ。別の職業を探した方がいい感じ。ブス。


しかし、メニューを聞きに来てくれた人は絵に描いたようなメイド。

「わたしこそがメイドだにゃん」

と言い出しそうなくらいのメイド。それがこの人


あの、僕はメイド喫茶というのはメイドの格好をした女性が、すこし変わった対応で迎えてくれるだけの喫茶店だと思っていたのですが、その店内には小さなステージがありまして、なんか、そこでメイドさんが2人で曲に合わせて踊りだしました。曲の名前は、『いちご GO!GO!


さきほどメニューを聴きに来てくれた人も踊っていたのですが、もう、必死なの。いや、必死というか、うますぎる。完全にメイドの域を超えている。メロメロジュース運んでる場合じゃないんじゃないか?


と思っていたのですが、あとでホームページを見てみたところ、この人、アイドルというのか女優というのか分からないが、テレビなどでけっこう活躍しているらしいのです。なんとこの人、あの『電車男』にも出演していたらしい。スゲーな伊織ちゃん。


そうして、また入店のときに出てきたブスに見送られ店をあとにしました。

「いってらっしゃいませご主人様!」

きみにご主人様と呼ばれる覚えはない。



さて、次に向かったのが「@ほぉ〜むCafe」(←音が鳴るので注意)。なんか、雑居ビルの7階という、すごい場所にありました。喫茶店で7階というのはどうなのか‥‥‥。


そう思っていたところ、こちらも行列が。しかもさっきのところよりも繁盛している。それに、嬉しいことに、こちらの客層はマジでアキバ系が多い


いました、いましたよ、大きなリュック背負ってる人とか、何日その服洗濯してないんだろうという人たちが。もうね、さっきの喫茶店にいた人とはオーラが違う。体からにじみ出る何かが違う。主に臭いとかが違う。1軒目は、はっきり言うと大衆向けのソフトなかんじで、客も普通の人が多かった。女性客もだいぶいたしね。でも、ここは違いましたよ。見ただけで分かる、真性オタクの方たちばかりです


その喫茶店、行列ができることを見越してか、ひとつ下の階に待合室のような場所があり、僕たちもそこで1時間ほど待っていました。そこの自動販売機にこんなものが売ってました。

メイドカフェのココア.jpg



「なんと限定60000本!超れあ〜な
@ほぉ〜むオリジナルココア発売開始でございます!!」(HPより)




いや、6万本も売るつもりなのか? ぜんぜんレアじゃないんじゃないか?



それから、待ちに待ったあと店内へ。

「いらっしゃいませご主人様!」

きたコレ。いや‥‥‥言い直そう。


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!




‥‥‥いや、かわいいの、そのメイドさん。
ちょっと一目惚れしそうになりました。


席に着いたとき、すでに夕方でしたので少しお腹も減ってきました。なので料理を頼むことに。そこで僕が注文したのがこれ。


「ベーコンさんとナスさんのトマトな出会いパスタ」



パスタが食べたかったというより、この名前を言いたくてこれにしました。それで注文するとき、メイドさん、ちょっと笑ってました


僕はそのトマトな出会いパスタを食べ、友人はカレーを食べたのですが、他におもしろいメニューもありました。それは、指名したメイドさんが手作りの卵焼きをつくってくれるというもの。調理の仕方や盛りつけなども注文できるようでした。僕たちは頼みませんでしたが、隣の席のお客さんが頼んだものをチラッと見てみたらびっくり。卵焼きにクリームとチョコレートソースがかかってる。


チラッと見ただけだけど、あれは確かにクリームとチョコでした。卵焼きはクマさんの顔みたいなかんじに配置してあって、目とか口がチョコで描いてあるの。ありえねぇ。


1時間ほどメイド喫茶を満喫して、僕たちはそのお店をあとにしました。

「いってらっしゃいませご主人様!」

萌え〜。







さて、予想外の長文になってしまったわけですが、さいごに一つ、言っておきます。

僕はアキバ系じゃありませんから!
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2006年05月08日 Mon

携帯バトンにゃ【バトン】

ゴールデンウィークがあけ、みなさま、どんな気持ちで月曜日を迎えたでしょうか?


僕は少々焦っています。数日後に演習の授業で発表があるのに準備ができていません。
そして、語学の予習をほとんどやっていない。今日も英語の授業、後半は予習してないところまで進んだので、先生にさされないかどうかビビリまくりでした。


(ちくしょう。訳じゃなくて、バトンなら予習なしでも答えられるのに‥‥‥)


ということで、「けい辞典」のけい先生から回ってきた「携帯バトン」に答えます。(よし、うまく繋がった!)



・現在使用中の機種は?

auのW41Sってやつ。これ。


携帯バトン.jpg



これ、サークルの3年生の女の先輩と色も機種も全く一緒です。しかも、その先輩、僕と名字もいっしょ。

「夫婦でおなじ携帯にしたんだ」

と言って、新歓期間中、サークルの新入生を騙すのが僕とその先輩のあいだではやっていました。実際は夫婦でもないし恋人でもないし、携帯も偶然いっしょだっただけだけどね。別に悲しくなんてないよ、空しくなんてないよ。


・現在使用中のメアドの意味は?

僕の好きな Vincent Gallo というアーティストの曲の歌詞からとりました。単純な英単語を組み合わせただけだけど、かなり長いのでスパムは1件もきません。韻を踏んでいてなかなか美しいので気に入っています。


・現在の着信音は?

着信音も画面もはじめのままなので曲名などは知りません。でもけっこういい感じの曲です。


・自分の携帯で入力して一番最初に出てきた文字を書こう!

あ‥‥‥「明日」
い‥‥‥「いま」
う‥‥‥「運転席」 数日前のモブログで使った単語ですね。
え‥‥‥「エンジン」
お‥‥‥「おる」 外の階段におる。エセ関西弁話者。

か‥‥‥「階段」
き‥‥‥「木津」 関東から帰ってくるときに通りました。地名です。
く‥‥‥「食おう」
け‥‥‥「景色」
こ‥‥‥「告白」 さて、何の告白だか‥‥‥。

さ‥‥‥「参加」
し‥‥‥「新歓」
す‥‥‥「好きな」
せ‥‥‥「政治」 政治!?こんなの使ったかな‥‥‥?
そ‥‥‥「外」

た‥‥‥「たよ」
ち‥‥‥「ちょっと」
つ‥‥‥「次」
て‥‥‥「天然」
と‥‥‥「時」

な‥‥‥「なった」
に‥‥‥「には」
ぬ‥‥‥「塗る」 これもいつ使ったか覚えてない。
ね‥‥‥「眠い」
の‥‥‥「ので」

は‥‥‥「走って」
ひ‥‥‥「ヒマ」 これはよく使う。
ふ‥‥‥「フェチ」 この単語はちょっと事情があって‥‥‥。
へ‥‥‥「部屋」
ほ‥‥‥「方」

ま‥‥‥「任せろ」
み‥‥‥「***」 住んでる場所バレるから教えない。
む‥‥‥「無理」 任せろって言ったのに、無理。
め‥‥‥「メール」
も‥‥‥「森」

や‥‥‥「山」
ゆ‥‥‥「夕飯」
よ‥‥‥「ヨロシク」

ら‥‥‥「ラーメン」
り‥‥‥「両」 これもこの前のモブログ。
る‥‥‥「るよ」
れ‥‥‥「列車」 これも。
ろ‥‥‥「浪人」 これもモブログ。

わ‥‥‥「割」
を‥‥‥「をもって」
ん‥‥‥「んじゃ」 んじゃこれで終わり。



僕は携帯のメールでは小刻みに変換してしまうので、すべて短めで、今ひとつおもしろくないですね。あと、ゴールデンウィーク中におこなったモブログの影響が大きすぎる。3分の1くらいがモブログで使用した単語なんじゃなかろうか‥‥‥。


・まわす人5人

いまこのブログ読みながらコーヒー飲んでるあにゃた。
にゃんにゃにゃ。
















つか、ブログの更新してる場合じゃないにゃ。
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2006年05月10日 Wed

貧弱な坊や【日記】

この2日間、ろくに睡眠を取れていません。きのうきょうと1限から授業があるし、あしたの演習での発表のための準備があって忙しいのです。なのであまり寝ていない。


きのうは深夜2時に寝て、きょうの朝は早朝8時に起床という信じがたい生活です。なんと6時間しか寝ていない。おかげで朝はダルいし昼間もダルいし、授業中もいじめられっ子のように「早くお家に帰りたい」と念じながら耐えているという状態。助けてお母さん。


あと、きのうも朝がだいぶ早かった。なんと早朝7時。ここまでくるともう朝ではありません。
夜ですよ、夜。だって、7時って、冬休み中の僕の就寝時間ですからね。


しかし1限から授業があるから、必死で起きようとするわけです。ケータイのアラームを何度も鳴るようにしたり、オマケに目覚まし時計までセットして。それで、音が鳴ったとき、意識は戻るわけなんですが、どうにも脳が言うことをきいてくれない。

「起きるんだ!はやく覚醒しろ!」

と自分の意識で自分の脳に命令するんですけど答えはノーです。(今僕うまいこと言った)


それでも20分くらい粘ってなんとかベッドを抜け出しました。もう、このときの覚悟は半端ない。これまでの人生でも、かなりの覚悟が必要になることはありました。たとえば小学生のころ、友達といっしょにふざけて、おなじクラスの女の子の赤白帽をふりまわして遊んで、アゴのとこにひっかけるゴムを切っちゃったとき、正直に謝るときはたいへんな覚悟が必要でした。


しかしそんな覚悟なんかクラッカーの歯クソほどの事もないと思えるほど、朝、眠気をがまんして起きるときの覚悟はものすごいものがある。僕はもう学校の女子全員の赤白帽を盗むくらいの覚悟でもってベッドから出、支度をして大学へと向かいました。


そしたら問題発生。
鼻水が出るの。

「5月9日は、鼻水の日や!」

どうみても堅気じゃなさそうな三兄弟が、そんなことを言いそうなほどに鼻水が出る。いや、まいった。


あの、ここ2年くらいのことなんですけど、ちょっと無理をするとすぐ体調が悪くなるんですよ。ちょっと睡眠時間を少なくして無理に起きると、すぐもう鼻水だカゼだということになる。新学期がはじまってからだけでも、すでに3度くらいカゼになりかけている。


こうなるともう、自分の体の弱さに腹が立ってくるというものです。どうも他の人々の話を聞いていると、睡眠時間の平均が6時間とか7時間という人もいるようなのです。僕の平均的な睡眠時間はまあ9時間といったところ。
8時間だとちょっと寝不足。
7時間はかなりの寝不足。
6時間は体調に支障をきたす、危険レベル。
5時間睡眠を1週間つづけたらたぶん死ぬ。
そのくらい、僕は貧弱なのです。



ああ、強い体が欲しい。もういっそのこと、まったく眠らなくても活動できる機械の体が欲しい。メイテルといっしょにイスカンダルに行ってしまいたい。そしてそのままあしたの発表をサボりたい。
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2006年05月11日 Thu

演習の授業【日記】

冬からあっという間に夏になってしまったことに驚きを隠せないグレエです、おはこんばんちは。


さて、きょうはやりたくねーやりたくねーと思っていた演習での発表がありました。あの、僕は慣れない人としゃべることさえ得意ではないのですよ。それが20人の面前でしゃべれと来たもんだ。20人ですよ20人。天文学的な数字です。


それで、発表者である僕は、発表のためのプリントを用意しなきゃならないんですね。専門用語で言うところのレジュメってやつ。僕は発表のために1人につき5枚のレジュメをつくりました。そして20人分のレジュメが必要です。コピーは1枚10円かかります。さてグレエくんはいくら払えばよいでしょう?

 5×20×10=1000

なんと、コピー代で1,000円

いや、はじめてコピー機に1,000円札なんか入れたわ。しかも、それを使い切った。ペーパーレス時代が到来するという話はどこへ行ったんだ? ‥‥‥あ、そうか。僕のサイフの中がペーパーレスになるってことね!


それからプリント100枚かかえていざ発表へ。教室のまえの方に出て20人の顔を見渡すと、もう緊張はピークに。喉はカラカラで声はかすれ、冷や汗で机の上に水たまりができパンツの中までびっしょり。足はがくがくと震え、プリントを持つ手はアル中のように震えが止まらない。というのは嘘で、ふつうに発表しました。


でもね、問題がひとつあった。僕がちょっとしゃべる度に、先生がいちいちしゃべるの。だいたい半ページにつき1回くらい中断させてしゃべってくる。しかも、その話がまた長いの。なんか、自分の昔の話とか友達の話とかしだしたりして‥‥‥。


僕がちょっとしゃべって先生がめっちゃしゃべって、という感じで発表は進んで行きました。そして4ページ目が終わったとき。


先生「‥‥‥ということなんですよ。いいですか?理解しましたか?何か質問のある方はいませんか?‥‥‥‥‥‥はい、ではないようなので今日はここまで




ちょっと待った!



あと1ページある。あと1ページある。まだあと1ページある!

「終わるのかよっ!」

と三村風にツッコミたかったけれど、そこは我慢して、謙虚に言いました。


僕「あの、まだあと1ページ残っているんですけど」


すると、


先生「いや、きょうはもう時間がありませんから、ここまでということで」


なぬっ!? もう1時間半も経っただと? まさか、そんなはずは‥‥‥



ビ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!(←授業終了のブザー)



終〜〜了〜〜。



うん、終わらなかった。たかだか5ページの発表が終わらなかった。先生、あんたしゃべりすぎだ。
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2006年05月12日 Fri

グレエのファッションチェック【日記】

数年前から「個性」というものが強調されている。個性を尊重した教育をしようだとか、個性を押さえ込んではいけないだとか。あげくの果てには「世界に一つだけの花」なんて歌が流行したりする始末。


 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた♪
 ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね♪
 この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで♪
 バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている♪


いや、花ってのは、自然に咲いてるときは非情な生存競争の中で必死に争ってるんですよ。ほとんど同じ形の他の植物と、どっちがより多く子孫を残せるか、1番になるために一生をかけてるんです。バケツの中の花しか見てないからそんな戯れ言が出てくるに違いないんです。スマップの方々にはもう少し本当の自然の姿、弱肉強食の世界を見ていただきたい。


あの、僕は個性個性というこの風潮はあまり好きではないんですよ。まあ、はっきり言えばウゼェなと思っています。個性なんてものは嫌でも育ってしまうもので、わざわざそれを尊重しようだとかなんだとかいう必要はないと思う。逆にいえば、意識してつくりあげた個性など、真の個性とは言えない。それに、世間にとって好ましい個性だけが個性とよばれ、好ましくない個性は無視される傾向にあるように思う。つまり、個性という単語が持つ本来の意味を歪曲し、都合のいいように解釈しているような気がするんです。


だから、個性個性っていうこの風潮は好きじゃない。僕がもし日本の独裁者だったら、1回「個性」と言ったら僕に100円払わなきゃならないという法律をつくると思う。しかし、そんな個性嫌いの僕でも、一つだけ「これはいいことだな」と思うタイプの個性がある。


それは、ファッション。


たぶん、数十年前の日本人て、いまよりも画一的な服装をしていた気がするんですよ。まあ、そんなに昔のことはよくわからないから確証はないけれども、たぶん今よりはみんな同じような格好をしていたと思う。それがどうですか奥さん。いまはほんと、一人一人、全然違う格好をしている。たしかに流行はあって同じようなファッションが増える場合もあるけれども、それでもかなり個性的だと思う。うん、これは評価したいと思います。


なんか、やたら前置きが長くなったけど、きょうはファッションについて書いてみよう。



まず、僕が驚かされたのは若者のシャツの着方の変化。なんと、さいきんの若い男はシャツをズボンの中に入れている人が多い! これは僕にとってかなりの衝撃でした。僕がまだ小学生だったころ、僕もよくシャツをズボンに入れていたんですよ。そうすると母親が、それはかっこ悪いから外に出せと言う。でも僕はシャツの裾を外に出してぴらぴらさせるのはなんとなく嫌だったんです。
しかし、母は出せと言う。もう、何か宗教的な意味合いでもあるのかというほどに出せという。細木数子に「シャツをズボンの中に入れたら死ぬわよ」とでも言われたんじゃないかと思ってしまうほどに出せという。だから僕は仕方なくシャツを外に出して着ていました。


この習慣はもう長いこと続いていまして、いまでも基本的にはシャツは外に出します。それに、少し前までは世間でも「シャツを中に入れるのはオヤジとオタクとエナリ君だけ」みたいな考え方があったと思う。そんな時ですよ。なぜか知らんが、おしゃれな若者がシャツをズボンに入れるようになった。しかも、それでいてかっこいい。


これは、僕にとって相当なショックでした。いや、ショックというか、「やっぱりシャツを中に入れてもかっこよく着れるじゃないか」っていうことです。いままでの、母親や世間の「シャツ、ズボンに入れるべからず」っていう掟はどうなったんだと。しぶしぶシャツを外に出していた僕の悲しみをどうしてくれるんだと。言ってしまえば、「騙された」って感じです。


昔はダサいダサいと言われていたファッションでも、たった数年で変わることがある。この「シャツ、外に出してもよし」事件は、世間の無常さを教えてくれるものでした。僕は若い人たちに言いたい。大人なんか信じちゃだめだ。ファッションについての考え方など、すぐに変わってしまうのだから。だから、メイドの格好で電車に乗ったっていいんだ。田舎の町で、ゴスロリスタイルで田んぼの横を歩いたってかまわないんだ。ネコ耳カチューシャつけて学校に行ったっていいんだ。いつかそれが流行の最先端になるかも知れないのだから。

(上記の行動を実践したために近所の人から白い目でみられたり友達が離れていったりしても、当サイトは責任を負いかねますのでご了承ください)



あと、ちょっと前の話になるかもしれないけれど、七分丈、あれはすばらしいですね。これは主に女性についてだけれども、短めのTシャツとか、ジーパンとか、あれは僕としてはよいと思う。いや、一昔前だったら、あんな格好してたらツンツルテンとか言われてバカにされかねないところですよ。年上の兄弟のお下がりなんじゃないかとか、サイズ間違えたのかとか、そんなことを言われかねない。そんなファッションが流行している。これも僕にとっては驚きでした。



ここまでプラスの面を見てきましたが、しかしマイナスの面もある。うん、ときどきいるんですよ、勘違いっていうか、それはどう考えてもダメだろっていうのが。その代表例が、ローライズ、って言うのでしょうか? ジーンズを腰の下の方ではいてる女性。程度をわきまえていればいいんですけど、たまにやりすぎの人がいるの。数年前に浜崎がそういうジーンズをはいてテレビに出てて、下手したら放送事故になるんじゃないかとハァハァハラハラしながら見ていたことがあるんですが、その影響かなんか知らんが、度を超している人がいる。そういう人を大学でもよく見かけるんです。


以前、キャンパスの中の飲み物の自動販売機のあるところである女の子がコーヒー買って、近くにベンチがないから、しゃがんで飲んでいたんですよ。それで、友達と何かしゃべっている。僕はその姿を後ろから目撃してしまったんです。うん、ちょっと見えてるの。いえ、下着ではなく、なんというか、その、まあ、あれですよ、お尻? うん、お尻の上の方がちょっと見えてる。もうちょっと下げたらそのまま用が足せるんじゃないかというくらいに見えているわけ。いくら個性の時代とはいえ、あれは間違っている。



そんなわけで、ファッションというのは善かれ悪しかれ、短い期間に劇的に変化しているのですね。女の子のお尻にも、この世の諸行無常の響きと盛者必衰のことわりを感じてしまうというものです。では、この先、ファッションはどう変化してゆくのか?最後に、若者ファッションの未来像を予想してみようと思います。



1:穴あきTシャツ

世代が若くなるに従って露出が激しくなるというのがここ数十年の基本的なファッションの流れだと思うんですよ。だから、Tシャツに穴が開くと思う。今でもあるような小さな穴なんかではなくて、もう、でっかい穴。女性の場合には、背中がほぼ全部見えるような穴とか、ハート形の穴とか、天使の羽みたいな形の穴とか、そんなTシャツがはやると思う。

予想流行時期:2007年夏。



2:穴あきジーンズ

Tシャツに穴があいたらジーンズにも穴があくであろうことは自明の理です。しかも、さきほどの女性にも見られる通り、羞恥心はどんどん薄れていっている。したがって、お尻の部分に穴があく。見えてしまうんじゃなくて、見せる。こんなファッションが当たり前になる日もそう遠くないでしょう。

予想流行時期:2008年



3:カリアゲ

これまで髪型にもさまざまなものが流行してきました。長髪、茶髪、エクステなどなど。しかし、行き着くところまで行くと昔に戻るというのが世の常です。だから、数年後にはカリアゲがはやる。黒髪でカリアゲ、これだね。ダサいダサいと言われ続けたものこそ、あるとき突然、流行の最先端になるものなのです。

予想流行時期:2009年



4:布を巻いただけのスカート

昔であれば貧しさを連想させたものがおしゃれとして注目されるということもある。ということで、布を腰に巻いて安全ピンでとめるだけのスカートがはやるでしょう。布はスカート用に売られているものもありますが、きっと最終的にはもう何でもよくなって、自宅のカーテンや布団のシーツ、果てはバスタオルを巻いて外出したりしてもうファッションなんだか風呂上がりのまま外を歩いてるんだか分からなくなるに違いない。

予想流行時期:2010年



5:全身に布一枚

ファッションなんて、突き詰めて行けば布をどう身にまとうかってことです。だから、いろいろ工夫して機能性や美を追求していけば、結局はもう、布を体に巻いとけばいい、ってことになるんじゃないだろうか? だから、このファッションが浸透したら、タンスの中にはでかい布と、それを腰のところでとめるヒモだけになります。暑ければ1枚だけ巻けばいいし、寒ければ何重にも巻けばいい。布一枚。これ最強。

予想流行時期:2016年
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2006年05月17日 Wed

VSヤクザ【昔の話】

5ヶ月前に実家に帰ったとき、ちょっとショッキングなことを母から聞きました。


僕「親戚とか知り合いで、俺以外に関西にいった人っていないの?」

母「親戚の○○くんが大阪にいるよ」

僕「へー、大阪で何してるの?」

母「ヤクザになったらしいよ


いや、シャレにならん。
サラッととんでもないこと言ったよこの母親は。

小さい頃はいっしょに遊んだりしていたのに。このごろほとんど会わなかったとはいえ、あの人が‥‥‥。うん、僕より3つくらい上で、いいお兄さんだったのですけどね。人生って分からないですね。


あと、僕が地元にいたころの友人も一人、その道へ進んでいます。たしかに、中学時代にも問題の多い生徒でしたが、ふたりでしゃべるととてもいいヤツでした。いっしょに遊んだこともあります。高校生になってからも、ときどきは顔をあわせてしゃべったりしていました。不良ではあったけど、まさか本物になってしまうとは‥‥‥。


さて、前置きがシャレにならないですが、きょうは僕がヤクザと命がけでレースをした話。



あれは僕が高校3年のときでした。当時、僕は1年間のコンビニのバイトでお金を稼ぎ、憧れのバイクを買って走り回っていました。もともと知り合いのお兄さんが所有していたバイクだったのですが、ほとんど乗らないでガレージに放置してあったので頼んで売ってもらいました。お兄さんは最初断っていたのですが、僕が粘り強く3回目に彼の家を訪問したときには疲れた顔で「‥‥‥いいよ」と言い、快く売ってくれました。

それはイタリアのバイクメーカーであるアプリリア社のRS50というバイク。原付ではありますが、市販されている50ccでは世界最速を誇る一台でした。


その日の夜も、どこへ行くというあてもなく、街をそのバイクで走っていました。気分はもう尾崎豊ですよ。盗んだバイクで走り出す、行き先も分からぬまま、自由になれた気がした、15の夜♪ そう、僕は風になっていた。学校や家にはもう帰りたくない。ファック・スクール! ファック・ホーム! おれはこいつに乗って、自由という名の目的地へ疾走するんだ。


そんなことを、1年ローンで買ったバイクにまたがりながら考えていました。あと1年、バイトからは逃げられないのに‥‥‥。そんな17の夜です。


ある交差点にさしかかったとき、信号が赤だったんですね。僕の前には車が3台止まっていました。僕はその止まっている車を左側から全部抜かして、いちばん前に行こうと思ったんですよ。すり抜けってやつです。これはバイクに乗ってる人ならだいたいやっていることで、僕もいつもしていましたから、このときもスルスルッと抜かして先頭に行けるはずだったのです。


しかし、1台目を抜かしたあと、つまり、2台目の隣まできたとき、道路の舗装が荒れてたの。よくありますよね、道路の端っこのアスファルトがはげてたりぐにゃぐにゃになってたり。で、そんなところに原付で侵入してしまったものだから、バランスを崩してしまったのです。バランスを崩した僕は、バイクごと右に傾いてしまいました。そして、不幸にも僕と車とのあいだには狭いスペースしかない。体勢を立て直すひまもなく、バイクは車の車体にゴツンッとぶつかった。ヤベッ。


でもまあ、軽くぶつかっただけだし、見たところヘコんだり傷になってるわけでもないから、謝れば許してもらえるかな、と思ったんですよ。最悪、弁償しろとか言われたとしても、たいしたことないだろうし。それで、とりあえずドライバーの人に謝ろうと思って車の方を見たんです。そしたらその車、黒塗りのベンツなのよ。すべての窓ガラスにスモークが貼ってあって、いかにもその道の人が乗ってそうなベンツ。そのベンツの窓がウィーーンと下がってゆく‥‥‥。


僕「あ、すみません。」

ドライバー「ぶつかっといてすみませんで済むかコラーッ!



ほーらね

やっぱりそういう人だった。もう、声の迫力が明らかに一般人じゃないです。はじめは素直に謝ろうと思っていた僕ですが、これは相手が悪すぎます。だって、相手は「すみませんで済むか」と言っているのに、どうしたら済むというのか。このままでは殴られるか撃たれるか分かったもんじゃない。ということで、逃げることに決定。


信号待ちしていた残りの1台の軽トラをすり抜け、先頭まできました。そしてすばやくアクセルを回し、全力で加速。さすが原付、車体が軽いだけあって、60kmくらいまではすばらしい加速力です。一方、ベンツは前に1台軽トラがいましたからなかなか追いついてこない。もしかしたら、このまま逃げ切れるかも。


しかし、そう楽観視していたのも束の間、あのベンツ、恐ろしいスピードで前の軽トラを追い越して近づいてくる。僕も80kmくらいは出ていたはずなんだけれども、ミラーに映るベンツはぐんぐん大きくなってくる。あっという間にベンツが僕の右側をかすめるように抜かしていき急ブレーキ。キーーーッという音が静かな夜の空気に響きわたり、路面から白煙が上がる。そして、僕の行く手を塞ぐようにベンツが急停車。あ、僕、死んだかも。


そのとき、自分のバイクは世界最速の原付といえども、所詮は原付だということを思い知らされました。こちらのエンジンは50ccですが、あっちは数千ccですからね、排気量が何十倍も違う。普通に張り合ったら勝てるはずがない。スピードで振り切ることは不可能です。となれば、狭い路地に入って相手をまくしかない。しかし、その辺りの細い道はよく知らなかったんですね。下手にそんな道をスピード出して通ったら事故になるかも知れないし、行き止まりになってしまうかも知れない。

あ、やっぱ死んだかも。


そのとき僕を救ってくれたのが、さっき抜かした軽トラのドライバーでした。この危険な状態を察知して、抜け道を教えてくれたのです。

「この細い道を上がって行けば、またこの道に戻って来れるから」

つまり、いったんその細い道を上がってあのベンツをまいて、また戻ってくればいい、というわけです。そうして、軽トラが先導してくれたので、僕はその後についていきました。ベンツの方は、大きな車体ゆえか、方向転換するのに手間取ったようでなかなか追いついてきません。そうして少し行ったところで一度止まり、さっきの道に戻れる別の道を教えてもらいました。僕がドライバーのお兄さんにお礼を言っていると、後ろから照らされた。うん、ヤツがすぐそこまで来てる。


教えてもらった道を必死で逃げる僕。
それでもしつこく追ってくるベンツ。

その教えてもらった道っていうのがまた狭くて曲がりくねった道で、夜だから怖いのですよ。はじめて走る道だから先がどうなっているか全然分からないし。しかし、スピードを緩めたら追いつかれる。うん、前にも後ろにも、待つのは死のみ


そんな極限状態で走っていたらまたさっきの道へ戻って来てしまいました。多少引き離したとはいえ、ベンツはまだヘッドライトが見える距離にいる。これ、あんまり意味なかったんじゃないか? 
このままさっきの道を走ったとしてもまた追いつかれるのは目に見えていますから、もうここは賭けに出るしかない。いま走って来たのとは別の細い道に入ってゆきました。もうミラーを見る余裕なんてない。無我夢中で逃走する僕。学校や家には帰りたくないって言ったけど、前言撤回。無事に家に帰りたい


しかし30秒も走らないうちに、目の前に鉄格子が出現。たぶん工場か何かの入り口でした。やっちゃったのよ。見事に行き止まり。グレエ、若干17歳にして死亡か?


なす術もなくその鉄格子の前で呆然としていたのですが、なぜだかあのベンツが来ない。知らない間に差をつけてたのかな、と思ったけれども、気配すら感じない。もし追って来ているなら、ここは一本道で行き止まりですから、すぐに追いつかれるはずなんですが、1分ほど待ってもこないの。どうやら、僕が二度目に細い路地に入った時点で諦めたようでした。ふははっ、ヤクザに勝った!


その日からしばらく、その夜に乗っていた原付に乗るのはやめてボロいスクーターを使っていたこと、そして、逃走劇が行われた道を避けていたことは言うまでもありません。



まあ、あのときは僕にも非があった‥‥‥というか、もともと悪かったのは僕なわけで、あのベンツのドライバーを一方的に悪人ということはできないかも知れません。自分の不注意でぶつけてしまったことに関しては悪かったと思っています。もしかしたら、素直に謝っていたら、許してくれたかもしれません。ヤクザではあっても、親戚のお兄さんや地元の友人のように、実はやさしい心を持った人もいますから。ところで、この前ゴールデンウィークに実家に帰ったとき、母からこんな話を聞きました。


「○○くん(地元の友人)、このまえ車で事故起こして、自分の一時不停止が原因だったのに相手の運転手を殴ったんだって。それで警察に連れていかれたらしいよ」






やっぱり逃げてよかった。
posted by グレエ at 19:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月18日 Thu

検索ワード公開【日記】

3限の講義がおわり、教室でひとり本を読んでいたときのこと。そこに男は僕ひとりで、女の子がふたりいて何かしゃべっていた。


「あたし、彼氏できたんだ」

「えっ、ホントに?相手は誰なの?」

「バイト先の社員の人」

「何歳の人?」

「34歳」

「えー、めっちゃ年上じゃん!」

しかも妻子持ち

「‥‥‥」


不倫じゃねーか。どうも、グレエです。


このごろ過去ログが増えてきたこともあり、検索で来てくれる人が多くなってきました。きょうは気になった検索ワードを一挙大公開!
カウント〜〜〜ダウンッ!




「やさぐれとは」
 

このブログの検索ワードでは不動の1位です。おそらく、進学や引っ越しで関西にやってきた人がはじめて「やさぐれ」という単語を聞いて検索したのでしょうね。一応、右上のプロフィールのところに書いてあるので役に立っただろうか。他にも「やさぐれる」「やさぐれるとは」で来る人多数。



「マイケルフォーエヴァー フラッシュ」


以前「おすすめフラッシュ」という記事を書いたんですね。そこでマイケルフォーエヴァーという作品も紹介したのですが、この単語で検索した人がけっこう来る。この2語をGoogleで検索すると、このブログが制作元のRSFを抜いて1位。どうなってんだ?



「やさぐれ フラッシュ マイケル」


これで検索した人はいったい何を求めていたのだろうか?



「やさぐれ フラッシュ ムスカ」


だから、何を求めてるんだ? 関係ないけど、ムスカってラテン語でハエっていう意味らしいよ。



「 URLとは?」


URLの意味も知らないって重傷ですよ‥‥‥。



「ぴちぴち ジーンズ 尻 男」


申し訳ありませんが、ここにはあなたが求めているものはないと思います。検索したのが男性なのか女性なのかが気になるところ‥‥‥。



「変態男子中学生」


健全な男子中学生なら知っていますが。



「エロ ネタ フラッシュ 情報 爆笑」


ちょ‥‥‥落着けって! 一度にいろんなものを求め過ぎです。



「爪切りを発明」


いや、ほんと、発明したのはいつどこの誰なんでしょうね。僕も検索で調べてみましたが分かりませんでした。



「それより僕と踊りませんか オニギリ」


オニギリ? なぜオニギリ?



「フラッシュ 小倉 智昭」


おヅラさんのフラッシュなんてあるんでしょうか? 動画なら知っているけど。
posted by グレエ at 23:52 | Comment(6) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月19日 Fri

雨の日の憂鬱【日記】

雨が、僕をあざ笑うかのように降り続ける。


授業を終えた僕は教室をあとにし、降りしきる雨のなか、傘をさして図書館へと向かった。ああ、ジーンズが濡れる、カバンが濡れる。雨の日は本当に憂鬱。しかし、少し調べものをしなければならないので、僕は図書館へと向かいました。晴耕雨読って言葉もあることだし、図書館で本を借りて部屋で読むのもいいかも知れない。


ほどなく図書館の入り口に到着。ぼろぼろのサイフから、ちょっと割れてる学生証を取り出し、改札みたいなところに入れて館内へと入りました。


いきなり話がそれるけれど、2年ほど前、友人の進学した大学の図書館に潜入を試みたことがあるんです。友人が学生証を通してゲートが開いたときにふたり同時に入れば大丈夫だろう、と思って。でも、司書の人に見られててすぐに捕まってしまいました。そして司書のお姉さん、冷たい目でこう言い放った。

「ここの学生の方ではないですね?」

「いえ、ここの学生ですがきょう学生証を忘れてしまって」と、言い逃れようとする僕。

「学部はどちらですか?」

「文学部です」

「ちょっとこちらへ」

その大学、文学部がなかった

それで事務室みたいなとこにふたりとも連れて行かれて、なんか反省文みたいなの書かされてヘコんだなんていう思い出があるんだけど、いまの僕は違う。後ろめたいことなど何もなく、図書館にも入れるし本だって借りれるんだ。僕はもう、あの頃の惨めな浪人生ではないんだ。そんな幸せを噛み締めつつ館内へ。


そして早速、目的の本があるコーナーへゆきました。その本というのは『岩波哲学・思想事典』。こんなの、よっぽど変わった人間じゃなければ一生手に取ることもないんじゃないかというマニアックなものですが、あいにく僕は変わった人間ですので、こういう本も必要とすることがあるのです。


さて、哲学の事典などが揃った棚へとやってきました。目につく本の背表紙は、どれもこれも、僕の生まれる前からこの世に存在しているだろうというボロさ。その中でもひときわ重厚な存在感を放つ『岩波哲学・思想事典』。


もう、本というよりはブロック、ブロックというよりは直方体のこの本。むかしバチカンの図書館で、修道僧たちが棚の掃除をしているときに棚が壊れ、数キロもある古代や中世の本が頭上に降り注いで僧数名が亡くなるという事故があったらしいけれども、この事典も頭上に振り下ろせば凶器になりうるであろう重さです。それを手に取ろうとしたわけ。

そのときですよ。

あろうことか、そこに別の人物の手がにょきにょきと伸びて来て、その事典を鷲掴みにしたの。そしてそれを拉致して机まで連れ去って行ってしまったの。ようするに、先に取られちゃったの。

雨だけど、青天の霹靂。

いや、哲学の棚に人がいることすら珍しいことです。それに、普段あまり見られることもないであろう『岩波哲学・思想事典』ですよ。それを、さあ手に取ろうとして視線を向けた瞬間に他のヤツに取られるって、ソクラテスもびっくりだわ。

その事典は貸し出し禁止で、館内での閲覧用だったので、それを拉致ったチャラチャラしたソクラテスも、すぐに棚に返すだろうと思ったの。もしくはコピーだけ取ってすぐ棚に返すだろうと思ったの。

そしたらそいつ、机に事典を置いたかと思ったらおもむろにポケットから携帯を取り出して、取り憑かれたように親指を動かしている。しばらく様子を見ていたのだけれど、事典の方は完璧に放置プレイだ。許せねぇ


それでもしばらく、棚の影から幽霊のようにそのソクラテスと放置された事典を見守っていたのだけれども、そいつ、メールしたりイスにもたれてくつろいだりしてばかりで、棚に返すどころかなかなか本を開く段階にすらたどり着かない。

(くそっ、事典で殴りつけたろかこらっ!だからその事典をおれによこせこらっ!)

僕はソクラテスに容赦ない罵声を浴びせかけました。心の中で。

しかし待っていても無駄っぽいので、その場をあとにした僕。負けた。


でも、そのまま帰るのも空しいので、文庫本コーナーをしばし物色し、おもしろそうな本を2冊ほど発見。貸し出しカウンターへ。司書のお姉さんが機械で1冊目のバーコードをピッと読み込んだとき、脇にあるモニターを見て冷たい目でこう言い放った。

「あの、現在4冊延滞されていますので新たな貸し出しはできません。期限を2週間過ぎていますので、早めに返却してください」

忘れてた。先週の、演習での発表のために借りた本、借りっ放しだった。晴耕雨読とか思ってたけど、こりゃあ無理だ。やめやめ。帰ってネットでもやろ


雨が、僕をあざ笑うかのように降り続ける。
posted by グレエ at 20:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月20日 Sat

たっぷりたらこ【日記】

これできょうの記事を書くのは3回目のグレエです、こんばんは。


いや〜、きょうは昨日と打って変わり、いい天気でしたね。ついついサークルの練習をサボッて散歩に出かけてしまいました。4時間くらい。はじめは練習にいくつもりで電車に乗ったのですが、窓から見える景色があまりにきれいだったもので急遽途中の駅で下車、ふりそそぐ太陽の光を浴びながらアルツハイマーの老人かおまけで歩き回ってきました。


その徘徊散歩の途中でゲームセンターを発見したんで、そこで人形やキーホルダーなどをすくって落とすというゲームをやってみたんです。そしたらなんか、景品ではなく、おもりが台から落ちて、ゲーム台のなかにあるくす玉みたいなのが割れました。そこには景品がたくさん詰め込まれていたようなのですが、それがドバッと景品の出口へ。


こ、これは‥‥‥














たっぷりタラコ.jpg



た〜らこ〜
た〜らこ〜
た〜っぷり た〜らこ〜
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2006年05月21日 Sun

ブログ発掘【日記】

ウラゼンセン。
いったいどんな記事を書くつもりだったのか気になります。
コメント欄のリンクを辿ったらなぜか「湯〜とぴあ」のHPに。


ひげ部
ひげについてだけでブログを続けていたら尊敬したのですが。


死ね
何があったのでしょうか?
病んでいますよ。


Road to 脱サラ
よっぽどニンテンドーDSが好きなんですね。
脱サラに向けてがんばってください。


読書リスト
そんなに自己卑下しないでください。
そしておすすめの本を教えてください。


保毛田ヒゲ男の談笑 男ショー(だんしょー)
この名前‥‥‥売れない芸人ですか?
どこか危険な匂いがしますね。


悩み相談
ぜひ僕の悩みも聞いてもらいたい。
しかしどうやって相談すればいいんだ?
posted by グレエ at 21:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月22日 Mon

iTunes Music Storeの悲劇【日記】

みなさんは、AppleのMusic Storeを知っているでしょうか?


iPodがかなり普及しているから知っている人も多いとおもうけれど、これはネットで音楽を購入できるというサービスのことです。僕はマックを使っているくせにこれまでMusic Storeを利用したことはなかったのですが、たまたまきのう、セブンイレブンでMusic Storeで使用できるカードを発見し購入、いい機会なので使ってみることにしました。


自宅に戻り、iBookの電源を入れ、iTunesを起動してAppleのMusic Storeにアクセス。登録を終了してさきほどのカードに書かれた文字列を入力すると1,500円がチャージされました。これで1,500円分まで曲を買えるわけです。


余談ですが、カードの裏の文字列はスピードくじみたいに、銀の部分をスクラッチすると見えるようになっているのですよ。パソコンを前にして10円玉でカードをこすり、出てきたカスをふーっと吹くという姿はハイテクなんだかアナログなんだかよく分からない。カスがキーボードの隙間に入っちまった。


iTunesというソフトには、Music Store内の曲を検索する機能があるのですが、とりあえずそれを使ってみることにしました。いったいどれくらいの品揃えがあるのだろうか。ためしに、僕のリスペクトするVincent Galloの名前を入れてみました。


すると、出て来たのは1曲のみ。どーなってんだ? しかもよく見ると、アーティスト名のところにWide Rightとあり、曲名のところがVincent Galloになっています。うん、つまり、Vinvent Galloの曲は0でした。Wide Rightという人は知らないし、そのVinvent Galloという曲が僕のリスペクトするVincent Galloのことなのかどうかも分からないけれども、とにかく彼の曲は0。なんだよ、品揃え悪いじゃないかMusic Store。それとも、Vinvent Galloはマニアック過ぎるのだろうか? さい先悪いな。


まあ今のはMusic Storeの品揃えをちょっとためしてみただけです。次からが本番。いよいよ僕は音楽を求めて旅立ちます。


ふたたび検索欄に文字を打ち込みます。

"I Fall in Love Too Easily"

これはフランクシナトラの代表曲らしいです。Wikipediaで調べたら、代表曲の欄の1つ目に書かれていました。いっちょこいつをダウンロードしてみましょう。ちなみに、僕はシナトラの歌声は何度かテレビなどで聴いたことがあり、密かにいいなぁと思っていたのですが、この日までちゃんと聴く機会を持てずにいました。


曲名を入力してクリック! するとなんか、膨大な量のリストが表示されました。おおっ、さすがシナトラ!こんなにいろいろなアーティストにカバーされてんだな! と感心しながらリストを見ていたのですが、ないのですよ。肝心の、シナトラ本人が歌ってる"I Fall in Love Too Easily"がないの。おかしいんじゃないか、Music Store。


次善の策として、シナトラの他の代表曲である"My Way"と"White Christmas"を購入してシナトラは終了。このくそ暑いときに"White Christmas"が部屋に流れるのはなんとも異様。


次に探したのがラッツアンドスターの『夢でもし逢えたら』という曲。これは田代まさしや桑野信義(くわまん)などが過去に結成していて、顔を真っ黒に塗っていた姿が印象的だったグループです。田代まさしは数年前に覚醒剤所持や盗撮などで捕まり芸能界から消えてしまいましたが、この『夢でもし逢えたら』という曲はすばらしい。以前から、どこかで聴くたびにいい曲だと思っていたのですが、やはりこれも、今まで購入には至らなかったのです。まずはラッツアンドスターで検索。


「ただいまの検索では、何もヒットしませんでした。」


あれ?ではラッツ&スターで検索。

「あなたが探しているのは シシシスシー?
 ただいまの検索では、何もヒットしませんでした。」


シシシスシーって誰だよ。そんなアーティスト知らんわ。
ではRats&Starで検索。

「ただいまの検索では、何もヒットしませんでした。」


は?じゃRats and Starで検索。

「あなたが探しているのはRats and Stay?
ただいまの検索では、何もヒットしませんでした。」


おしいっ!非常におしいのだけど違う。よしっ!最後のチャンスをやろう!これでほんとに最後だぞ! RATS&STARで検索!

「あなたが探しているのはHassan?
ただいまの検索では、何もヒットしませんでした。」


ガッデム!なんでラッツアンドスターがないんだ! そこそこ有名なグループじゃないか! Hassanて誰なんだよ!


ふー。
Apple Music Store。
もしかしてこいつ、品揃え悪いんじゃないか?


そりゃたしかに、僕の探している曲がマイナーなものが多いという問題はあるけれどもね。しかし『夢でもし逢えたら』ぐらいは置いておいて欲しい。‥‥‥まあいい、過ぎたことは忘れることにしましょう。田代まさしが芸能界から忘れ去られたように。


お次は忌野清志郎です。彼の、「この雨にやられて、エンジンいかれちまった」ではじまる曲を探すことに。残念なことに、こんどは曲名が分からないのですが、とりあえず忌野清志郎で検索。すると、ずらずらと忌野清志郎の曲のリストが出てきました。うん、これでヒットがなかったら2度とAppleのMusic Storeは利用しないところだったよ。で、出てきたので曲名を上から順に見てみる。すると、こんな曲を発見。

『エンジン・トラブル・ブギ』

さきほど探していた曲のはじまりが「この雨にやられて、エンジンいかれちまった」です。それでこの曲名が出てきた。よし、まずこれに間違いないだろう。200円でこの曲を購入、っと。


いざ再生してみると、イントロで車に人が乗り込み、エンジンをかけようとする音が流れてきます。おっ、きたきた。おそらく、エンジンをかけようとしてかからず、そこであの「この雨にやられて」と入るのだろう。

ブルンッ‥‥‥ブルンッ‥‥‥ブルンッブルンブルルルルルルルルルルル!


エンジンかかっちゃった

そして、聴いた事もない曲が流れてきました。たしかに忌野清志郎なのだけれど、曲が違う。曲が違う。曲が違う。曲が違う。5回も言うけど曲が違う。


アハハ、曲名で決めつけていた僕が悪かったよ。僕が愚かだった。こんどはGoogleで調べて、曲名が『雨上がりの夜空に』であることを確認。検索。

「ただいまの検索では、何もヒットしませんでした。」



オーマイガッ!
ありえねー、ありえねーよこいつ。なんで僕でも知っているような曲が置いてないんだ。狂っている、このりんごの会社は狂っている。


ああもう、なんもねーなここは。どんだけ品揃え悪いんだ。これなら近所のTSUTAYAの方がましなんじゃなかろうか?


はい、ここまでくると僕もちょっとイヤになってきましたね。ぜんぜん期待に応えてくれませんからね。自分の趣味の特殊さは棚にあげておくとして、それでもイライラしましたね。


よっし、もう最後に1曲ダウンロードして終わりにしよう。ということで、こんどはマイケルジャクソンだ。なんか、犯罪者やあやしい人の曲ばかり好んでいるような気がするけどたぶん気のせいだ。ではマイケルの代表曲ともいえるThrillerを検索。すると、こんどはさすがにヒットしました。購入ボタンをクリックしてダウンロードされるのを待ちます。そして再生。

おお、テレビなどでよく聴いたあのイントロ、かっこいー。


ターラー!ターラーラー!
ズンチャッズンチャッズンチャッズンチャッ‥‥‥



ん? いつまで待っても歌がはじまらない‥‥‥。


チャッチャッズンチャチャッチャズンチャ‥‥‥


あ、これ、バックミュージックしか入ってない






iTunesのMusic Store。自宅に居ながらにして、クリックひとつで音楽を買えるという画期的なシステム。しかし、それはまだまだ発展段階にあり、それを使うユーザーの方も勉強が必要なようです。不用意なたった1度のクリックによって、お金が無駄に消えてゆくこともあります。ここには書きませんでしたが、他にもいくつかの凡ミスにより、僕は1,500円のうち600円分くらいを無駄に消費してしまいました。iTunesをご利用の際は、探している曲についてWikipediaやGoogleなどできちんと調べた上で曲を購入しましょう。




さて、さきほど改めて忌野清志郎のあの曲、『雨上がりの夜空に』について調べてみたのですが、Wikipediaの『忌野清志郎』の項には一切彼の曲が載っていませんでした。代表曲が一つも載っていない。あと、もう一度あの出だしの歌詞をGoogleで検索してみたら、検索トップのページには『雨上がりの夜空に』とあるけれど、他のページも見てみたら、どうやら正式名称は『雨あがりの夜空に』らしい。これでMusic Store内を検索したら一瞬で見つかった。でももうチャージしたお金が残ってない。



TSUYATA行ってきます。
posted by グレエ at 21:11 | Comment(5) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月25日 Thu

プリペイドカード【日記】

たった数秒の差が、重大な損失を生むことがある。



先日、ちょっと在学証明書というものが必要になりました。説明すると、あなたはこの大学に在籍していますよ、という証明書です。うん、そのままだ。どうやらこの証明書、大学の事務室などが集まっている建物に発行する機械が設置してあり、そこで入手できるらしい。なので、4限目の授業がおわったあとにそこにいってみました。


すると、コピー機の横になにやら大きなモニター付きの機械が置いてあります。さっそくその機械で証明書を発行しようとしたら、お金を入れる場所がない。その代わりに、プリペイドカードを入れる部分がある。なんか嫌な予感がする。


証明書を得るにもお金がかかる、というのは分かっていました。しかしまあ、おそらく数十円、高くても200円はしないだろう、と思っていました。そして実際、証明書は100円だったのですが、問題はプリペイドカードですよ。僕はそんなもの持っていません。つまり、カードを買わねばならない。僕の胸に暗雲が立ちこめる。


証明書を発行する機械の横をみると、ありました、プリペイドカードを自動で販売している機械が。いわゆる自動販売機が。その販売機をちょっと見てみる。


「証明書用プリペイドカード 1,000円」


ほらきた。
どうせそんなことだろうと思った。


在学証明書なんて、年に1回必要になるかならないかというものですよ。なぜそんなもののためにわざわざプリペイドカードが売られているのか。詐欺なんじゃないか。10年間大学に通えとでも言うのか。そしたら僕は卒業時31歳ではないか。まともに就職できず中高年ニートへの道まっしぐらではないか。


そんな被害妄想は置いとくとして、100円しか使わないのに1,000円のカードを買わねばらないというのは何とも不合理な話です。人類の文明の発達がもたらした現代の病理を垣間みた気がしました。おそらく、残りの900円分は数ヶ月、あるいは数年間使わないままとなり、ふたたび必要になったときにはカードをなくしているのが関の山です。まあ、それがあちらさんの狙いかも知れないがね、へへへ。


卑屈になりつつも、買わないわけにはいかないので1,000円札を機械に入れます。

僕「ああ、さようなら、僕の英世‥‥‥」

機械「ウィーーーン」(訳:へへ、ありがとよ兄ちゃん。まいどありっ)

そしてボタンが赤く点灯したのでボタンを押しました。
ぽちっ。

「あ〜あ、買っちゃった」

ん?

「買っちゃったねぇ〜」

先ほどの4限目でおなじ授業に出ていたおなじ学科の子が、そういいながら近づいてきました。なんなんだいったい。まるで何かの罠にひっかかっちゃったみたいな言い方じゃないか。僕だって買いたくはなかったけれど、仕方ないじゃないか。これが非情な現実なんだ。

「あたしに100円くれればカードかしてあげたのに」

まじかよ。
ああ、あと5秒はやく、それを言ってほしかった。


たった数秒の差が、重大な損失を生むことがある。
posted by グレエ at 01:47 | Comment(5) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月26日 Fri

だめだめ英語【日記】

金曜日の2限には英語の授業があるのですが、その授業がひどい。何がひどいって、受講生がひどい。もう、大学中のだめな学生をかき集めてきたのではないかというくらいひどい。


ドアを開けて一歩教室に足を踏み入れれば、N.Y.のスラム街のような濁った空気を鼻を突きます。おなじ大学内ではあっても、他の授業の学生とは一線を画する人々ばかり。男は中途半端なホストみたいな格好をしていたり、まだらに染めたパッサパサの汚い髪をしていたりで、まるで地方の大きめの駅前でナンパしている兄ちゃんのごとしです。女子はというと、どいつもこいつも浜崎あゆみを5、6回踏んづけたような容姿をしている。曇りなのにサングラスをしたりしている。ここは本当に大学の教室なのかと疑ってしまうような光景です。


その授業、僕は友人を誘わずに受講したので休憩時間は一人で知的に読書をしたりしているのですが、周りが非常にうるさいの。その授業にでているホストと汚ギャルたちは友達といっしょに受講している人が多いのか、1回目の授業のときからにぎやかなのですよ。「日本はもうおしまいだ」とすら思えるような雑談をぶちかまして教室内はもうテレビドラマに出てくる高校の教室みたいになっています。


始業のブザーが鳴ってしばらくすると先生がやってきて授業をはじめます。それでも話したり出歩いたりして学級崩壊の中学校のようになるかと思いきや、さすがに授業が開始されれば、それまで騒いでいた人々もおとなしくなります。でも、おとなしくなりすぎるのですよ。


英語の授業だから、先生が学生を指名して教科書を読むように言うのですが、声が小さいのです。さっきまで友達同士で集まり、窓ガラスが割れんばかりの声でしゃべり、オランウータンのごとく机をぶっ叩いて爆笑しいていた汚ギャルが、こんどは耳を澄ましても聞こえるかどうかというか細い声で読みやがるの。あの元気はどこへ行ったんだ。


あと、携帯を机の上に置いている人がいるのですが、僕はそこに疑問を感じます。何がおかしいって、携帯に着信があってバイブが鳴ると、それを電光石火のごとき素早さで手に取るのですよ。これはおかしい。


動きを見ていると、どうやら音にびっくりして反射的に携帯を手に取っているようなのですが、ちょっと考えてみてほしい。マナーモードにした携帯を直に机の上に置いたら、着信があったときにガタガタとけたたましい音をたてるであろうことは誰でも分かる。むしろ、そんなことさえ予想できないならやつらは本当にオランウータンだと言わざるをえない。それなのに、なぜ実際着信があったときに慌てるのか。だったら、はじめからしまっておくか、携帯の下にハンカチでも敷いておけばいいのです。


もし携帯を直に机に置くのであれば、いちいちびっくりするなと言いたい。ガタガタいうのは分かっているのだから、着信があってガタガタいっても放っておくか、ゆっくりどうどうと手に取ればいいではないか。迷惑だけれども。なのに、彼ら彼女らは毎回毎回机の上に携帯を置き、授業中に着信があったら「ゲッ、鳴っちゃった」みたいな感じで素早く携帯を手に取る。実に理解に苦しみます。


その英語の授業というのは、しゃべり言葉をメインに勉強するというもので、教科書の文章もくだけたものばかりで簡単なはずなのですが、先生に質問されると返答に窮する人が多い。

先生「○○さん。この単語の意味はなんですか?」

学生A「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

先生「あの、沈黙されると進められませんよ?」

学生A「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」


いや、せめて「分かりません」ぐらいは言っていただきたい。しかも、聞かれた単語の意味が、次のページの注釈に載っていたりしますからね。ペラッと1ページめくって読めば済むことではないか。


そんな、金曜2限の英語の授業。




さて、きょうも金曜日、2限はまたその頽廃的で世紀末的な英語の授業があります。


でもね、朝起きたらすんごくダルかったのよ。何か神的なパワーを感じるほどにダルかったのよ。たとえ妹の結婚式があったとしても、寝たいがために欠席するだろうというほどダルかったの。目が覚めてすぐに準備をすれば十分間に合う時間だったのですが、誘惑に負けて寝てしまいました。うん、2限、理由もなく欠席した。



結局、僕もだめな学生の一人。
posted by グレエ at 20:23 | Comment(5) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月27日 Sat

日本語講座【日記】

きょうは語学の授業の人々とコンパというか飲み会にいったのですが、男女比がおかしかった。
もともと女性の方が多いクラスではあったのですけど‥‥‥。それにしても、女性11人に対して男2人というのはいかがなものか。


一見天国のようだけれども、考えようによっては仲間はずれ。しかももう一人の男の方はビール1杯で潰れてしまったものだから、僕だけ一人、周囲より2オクターブくらい低い声でしゃべっていました。

(僕、なんでこんな所にいるのだろう?)


そんなコンパではありましたが、落着いた感じのメンバーが多いことも幸いし、楽しい時間を過ごして参りました。もしテンション高い人たちばかりだったら、その疎外感は計り知れなかったと思う。



さて、話はかわりますが、きょうは少し、まじめに日本語の乱れについて考えてみたいと思います。このブログも、たまには役に立つ情報を提供するんだというところを見せてやろうじゃないか! それでは、多くの人が間違っているであろう日本語を指摘してゆこうと思います。これを読んで正しい日本語を使おう!



「嫌悪」

この読み方、分かるでしょうか? これくらいならだいたいの人は分かると思いますが、たまに「けんあく」と言う人がいるのですよ。正しくは「けんお」です。おそらく「険悪なムード」というときの「けんあく」と混同しているのだと思います。



「的を得る」

このミスは非常に多いのですが、「的を得る」という日本語はありません。正しくは「的を射る」です。先日、言語学の教授が、授業中にこんな発言をしたのです。

「‥‥‥ですから、この理論は必ずしも的を得ているとは言えないのです」

ツッコミたい。あなたの日本語は的を射ていませんよ、とツッコミたい。言語学者がそんな初歩的なミスを犯していいのかとツッコミたい。



「すいません」

「すみません」をこのように表記している人がいるのですが、正確には誤りです。「すみません」は「済みません」から来ているから、「い」ではだめなのです。まあ、発音する際は「い」になりますから、くだけた文章では許容範囲でしょうけど。

「煙草吸いますか?」

「すいません」

これはOK。



「他人事」

さて、これ、なんと読むでしょうか? 実は、正確には「ひとごと」と読むのですよ。「たにんごと」と言ったら間違いなのです。

ちなみに、「他人丼」は「たにんどん」でよいと思います。だって、「ひとどん」と言ったらホラーな感じが漂いますから。「テポドン」もある意味でホラーな感じが漂います。



「確立」

たまに、「確率」のことを「確立」と書いているのを発見します。たぶん、パソコンの変換ではじめに出て来たものをそのまま確定してしまったのでしょう。あと、「意外」と「以外」を混同している例もよく目につきます。



「爆笑」

これを単にものすごく笑うという意味だと思っている人が多いですが、実は違う。「爆笑」という場合、大勢が、つまり多くの人々がどっと笑うことを指すのです。だから死にそうなほど笑っていても、一人であれば「爆笑」とは言わないのです。きのうの日記では間違った用法で「爆笑」を使ってしまいましたが。



「情けは人の為ならず」

人に情けをかけるのはその人の為にならないから、情けをかけるのはやめた方がいい。そんな風に理解している人はいませんか。これはまったく逆なのです。本当は、人に情けをかけると、巡り巡って自分によい報いがある、という意味です。その人のためではなく、自分のためになるのだ、ということなのです。



「役不足」

ある役割があるのに対し、それを任せられた人の能力が足りない、というふうに理解している人がいるのですが、これは正反対なのですよ。正しくは、ある人に対し、役割が不足している場合に「役不足」を使うのです。だから、正しく使うとこうなる。

部下「部長、今度のあのプロジェクト、引き受けられたらしいですね」

部長「いやぁ、私には荷が重い仕事だよ。アッハッハ!」

部下「何を言っているんですか。むしろ部長には役不足でしょう!

部長「ハ‥‥‥ハハ‥‥‥‥‥。
   山田くん、それ、どういう意味だい?」




うん、かなり重大な誤解を招きそうだ。
常に正しい日本語を使うというのも考えものかも知れない。
posted by グレエ at 23:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月28日 Sun

数分クッキング【日記】

近所のドラッグストアには卵が置いてあって、それをときどき買うのですが、10個入りしかない。
だいたい、僕が卵を買うときというのはホットケーキかかに玉をつくるときなんですが、どうしても余ってしまうのですね。賞味期限もあまり長くないし、一人暮らしの僕にとっては残りの卵をどう処理するか、というのが卵を買うたびに問題になるのです。


きのうも、冷蔵庫のなかで腐敗への階段を誇らしげに一歩一歩あがってゆく卵たちを見て考えた。この残り6個の卵たちをどうすべきか。おすそわけできるような親しい近所の住人もいないし、もうホットケーキやかに玉は飽きた。そのとき、ひらめきました。手っ取り早く卵を消費できる画期的な方法が。そう、ゆで卵にして食べればいいではないか。




〜グレエの数分クッキング〜




ー1ー
まず鍋に水を入れて沸騰させます。あと、なんか昔、調理実習か何かでここに塩をすこし入れたような気がするのでぱらぱらと入れます。いったいどういう原理でこの塩が、卵の固い殻を通過して中身に味をつけるのか不明ですが、なんとなく入れておきます。


ー2ー
お湯で火傷をしたら痛いので、生卵を鍋の上の方から落とすようにシュートッ!

カチンッ!

鍋の底に接触し、殻がちょっと割れて、中身がはみ出します。そして数分間ネットを堪能し、そろそろいいかな、と思ったら卵を取り出します。この時のポイントは、あまり長文のサイトを見ない、ということです。短めのサイトをいくつか巡りつつ状況を見極めましょう。


ー3ー
火を止めて卵を取り出します。まず鍋の水を流しに捨てて、鍋の中に卵だけがある状態にします。
いきなり掴んで火傷をすると痛いので、そこに冷たい水を投入して卵を冷やします。よし、これで大丈夫だろうと思って卵を掴んで取り出すと、みるみる表面の水分が乾いて熱くなるので気をつけましょう。急速に冷やそうとしてゆで卵に水をかけても焼け石に水です。


ー4ー
剥きます。まず卵をどこかにガンッとぶつけます。すると、予想を大幅にこえるほどに卵が陥没。ここで変な胸騒ぎを感じてください。

いざ剥いてみると非常に剥きづらい。まるで赤ちゃんのほっぺたのようにプニプニの卵が顔を出しますが、やけにやわらかすぎる。固い殻と卵本体のあいだにある薄い皮、あれを剥く時は細心の注意を払うようにしてください。それでも気づいた時にはもう遅い。ああしてこうして、なんとか薄い皮をはがそうとして悪戦苦闘しているうちに爪を立ててしまい、薄い皮といっしょに卵がぼろっと欠けます。


ー5ー
ここまで来たら、ふつうに殻を剥いて食べることは諦めてください。っていうか、諦めました。
だって、明らかに湯で時間が少なすぎて、半熟だったんだもん。しかし、ここでピカーンと閃く。
丸ごと剥いて食べれないのであれば、あえて殻ごと真っ二つにしてスプーンですくって食べればよいではないか。うん、我ながら、コロンブスも真っ青の素晴らしい逆転の発想。


ー6ー
半分にしたゆで卵に塩をふりかけ、英国紳士を気取りつつスプーンで卵をすくいます。このとき、コーヒーと英字新聞などがあればよりブリティッシュでジェントルメンな雰囲気を演出することができますが、しょせん自分はお茶と朝日新聞が似合う日本人なんだということを自覚してください。

パクッ。グサッ

痛っ!ちっちゃい殻が口の中に刺さった!


ー7ー
さて、食べ終わったらその殻を捨てなければなりません。「いや、もうクッキングの段階はとっくに終わっているではないか」というツッコミは受け付けません。

とりあえず小さなビニール袋を用意し、その中に食べ終わった卵の殻を入れます。そしてキュッと口を縛る。しかし、その殻の入ったビニール袋を見ると、何かそそられている自分に気がつくはず。たまらずに袋を握る! ぐわしゃぐわしゃと袋を揉んで、殻が割れてゆく感触を楽しみましょう。

バリバリ。グサッ

痛っ!ちっちゃい殻が指に刺さった!


ー8ー

ちくしょう卵の野郎!バカにしやがって!

と叫びながら殻の入ったビニール袋をゴミ箱にシュートッ!
しばらくゆで卵なんかつくるまいと心に誓いましょう。
posted by グレエ at 18:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月29日 Mon

きみと食事を【日記】

アヤは、僕とおなじ授業を受けている女の子。これまでほとんど話したことはなかったけれど、ついにきょう、ちょっとだけ彼女との距離を縮めることができた。

ある教室でのこと。彼女を目の前にして、心臓の鼓動が高まる。心の準備はできていたつもりだけれど、緊張で顔がこわばっているのが分かる。でも、ここで言わないと‥‥‥。意を決し、僕は隣の席のアヤに話しかけた。




僕「きょうの夜、何か用事ある?」


アヤ「ううん、ないよ。なんで?」


僕「よかったら今晩、いっしょに夕飯食べにいかない?」


アヤ「うん、いいよ!じゃあ何時にする?」


僕「7時がいいかな」


アヤ「ごめんなさい。7時はちょっと都合がわるいの。8時はどう?」


僕「うん、大丈夫だよ」


アヤ「何たべようか?」


僕「和食はどう?」


アヤ「う〜ん、実はきのうも和食だったんだ。わたしはイタリアンがいいなぁ。ピザがたべたい」


僕「いいね。じゃあイタリアンにしよう!きょうはおれのおごりだよ」


アヤ「ほんとに!?うれしい!」


僕「じゃあまたあとで」


アヤ「うん。またね!」





ああ、こんなにうまくいくなんて嘘みたいだ。
夢なら覚めないで欲しい‥‥‥。























以上、ドイツ語の授業でやった会話の試験を日本語にしてみました。
posted by グレエ at 21:59 | Comment(6) | TrackBack(0) | edit


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2006年05月31日 Wed

1億のブログ【日記】

とうとう、この事実に気づいてしまいました。
チュッパチャップスがファッションになっているということに!


いやね、なんか最近やたら口から白い棒をだしている人が多いとは思っていたんですよ。なんでこんなにチュッパチャップスがはやっているのか疑問だった。しかも、たいていおしゃれな人がなめてるのね。そういう人たちが口から白い棒を出している。口から白い棒を出してますが何か? みたいな顔して出してる。きょう、改めてその光景を目撃して、その意味が急に判明したの。それはおそらく、新しいファッションの形なのだろう、と。


口から白い棒を出す、ということで考えれば、代表的なものにタバコがあります。少しまえであれば、タバコは男がかっこつけるための道具でもあったと思う。渋さ、男らしさ、大人っぽさ、そういうものを演出するためのファッションがタバコでした。


しかし、昨今の禁煙ブームでタバコに託されていたかっこいいイメージは崩壊しつつあり、むしろよくないイメージが持たれるまでになった。つまり、ファッションとしてのタバコはその座を追われてしまったのです。そうして、口から白い棒を出す、という役割を担うものがなくなり、そこに新星のごとく登場したのがチュッパチャップス。チュッパチャップスならば体に害はないので社会的な追放の危機にさらされることは少ない。しかも、タバコとは逆に、幼さ、無邪気さ、やんちゃっぽさを演出することができる。若さや幼さが異性の魅力として威力を持っている現在、これはファッションとして絶大な威力を発揮するようになった。まさに、口まわりのファッションにおける革命が起こったと言えるでしょう。


こうやって世の中の移り変わりの早さを目の当たりにすると、さすがに驚きを隠せません。たった数年で、社会はがらっと様相を変えてしまう。


たとえばケータイもそうです。僕が小学生くらいのころは、大人でもそんなに持っていなかった気がする。おそらく、大人達でさえ、ケータイが必要だと考える人はそんなにいなかったと思う。まして高校生のほぼ全員が持つようになるとは夢にも考えなかったでしょう。それが今や、大人なら持つのが常識、高校生でも、ケータイを持ってないやつは変だ、頭がおかしい、狂っている、もう人間じゃない、人間やめますか? それともケータイ持ちますか? などと言われかねない状態になっている。


ケータイが普及しはじめたころは、電波が脳に悪影響を与えるかもしれないなんてことが言われていましたが、圧倒的な普及率におされたためか、そんな話はまったく聞かなくなりました。世の中の変化というのはものすごいものがある。特殊であったものが、あっという間に常識に変わってしまう。


さて、ここからがようやく本題なのですが、ブログも現在、そのような道をたどりつつあるのだと思います。ブログのサービスがはじめて開始されたのがいつかは分かりませんが、そこそこ普及しはじめたのが2003年か2004年あたりでしょうか。いま、ブログはさらに一般的になりつつありますが、それでもケータイに比べると持っているのはまだまだ一部だと言えるでしょう。ブログ利用率の高そうな大学生でも、誰かがやっているという話はあまり聞かない。しかし、だんだんとブログの魅力とポテンシャルが一般に浸透し、わずか数年後には日本人の半数がやるようになり、数十年後には国民のほぼすべてがブログを持つようになるかもしれない。


つまり、日本に1億のブログが存在する日がくるかもしれないのです。


そのときに日本で力を持っている大人というのは、僕たちの世代ということになるでしょう。現在の高校生や大学生くらいの人々ですね。大人というのはいつの時代も若者のマナーを批判するものですから、きっと未来の僕たちも、若い人のブログのやり方についてうるさく言うに違いない。



「さいきんの若い人のブログはなっていないですね。カテゴリの分け方もめちゃめちゃで見づらくてしょうがないですよ」
「ええ。このごろはカテゴリ分けをしない人もいるようですよ。それに、サービスが充実したせいでHTMLの存在を知らない人までいますからね」
「このごろはバトンなんてものもあまり見なくなりましたけど、どうも人と人とのつながりが希薄になっている気がしてしょうがない」
「そうですね。日本のブログ・コミュニティが貧困になっているのを感じます」



日本の社会を担う大人達が、こんな会話を交わす日がくるのかもしれません。その頃にはブログ入試がおこなわれたり、小中学校でブログの授業が必須科目になったり、初対面の人とまずブログのURLを交換するのが当然になったり、女子高生の援助ブログ交際が問題になったりするかもしれません。というか、ブログ入試はそろそろどっかのとち狂った大学がやりそうな気がしないでもない、私立の美大とか。


そうしてブログ文化は急速な発展を遂げ、現在のそれとは似ても似つかないようなものになるでしょう。僕たちが老人になるころには、テキストと画像と動画のみが主であったブログなど、今でいう白黒テレビとか真空管を使ったパソコンのようなものになるかもしれない。そうしたら、僕は自分のかわいい孫娘に、むかしむかしの古き良き時代のブログについて語ってあげるつもりです。



僕「わしは大学生のころにブログをはじめてな、あの頃は実によかった。
  昔はテキストの記事が中心で、毎日どんなことを書こうか考えとったもんじゃ」
孫「おじいちゃんはどんなことをブログで書いていたの?」
僕「そうじゃなぁ‥‥‥。プリペイドカードを買って損した話やゆで卵をつくって失敗した話なんかじゃな」
孫「ふ〜ん。他には?」
僕「そうじゃなぁ‥‥‥。メイド喫茶に行ったことも書いた気がするのぉ」
孫「めいどきっさってなーに?おじいちゃん」
僕「メイド喫茶というのはじゃな、牛丼が食べられてな、それが安くてうまいんじゃよ」
孫「ふ〜ん。メイド喫茶って牛丼屋さんなんだ」
娘「あらあらお父さんたら。それは吉野家じゃなかったかしら?」
僕「ん?そうじゃったかのぉ。じゃあメイド喫茶はいろんな動画が誰でも見れるところじゃったかな?」
娘「あらあらお父さんたら。それはYouTubeでしょう?」
僕「そうじゃったかのぉ」
娘「ねぇおじいちゃん。あたしもブログやってみたい!」
僕「そうかそうか!じゃあおじいちゃんが教えてあげような。どれ、じゃあパソコンのところに」
孫「‥‥‥‥‥‥おじいちゃん?」
僕「‥‥‥‥‥‥」
娘「どうしたんです?お父さん」
僕「‥‥‥‥‥‥」
孫「ねぇ、どうしたのおじいちゃん?」
娘「お父さん!しっかりしてください!いま救急車を呼びますから!あっ‥‥‥‥呼吸がない」
孫「おじいちゃ〜〜〜ん!!
posted by グレエ at 18:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | edit


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