2006年05月26日 Fri

だめだめ英語【日記】

金曜日の2限には英語の授業があるのですが、その授業がひどい。何がひどいって、受講生がひどい。もう、大学中のだめな学生をかき集めてきたのではないかというくらいひどい。


ドアを開けて一歩教室に足を踏み入れれば、N.Y.のスラム街のような濁った空気を鼻を突きます。おなじ大学内ではあっても、他の授業の学生とは一線を画する人々ばかり。男は中途半端なホストみたいな格好をしていたり、まだらに染めたパッサパサの汚い髪をしていたりで、まるで地方の大きめの駅前でナンパしている兄ちゃんのごとしです。女子はというと、どいつもこいつも浜崎あゆみを5、6回踏んづけたような容姿をしている。曇りなのにサングラスをしたりしている。ここは本当に大学の教室なのかと疑ってしまうような光景です。


その授業、僕は友人を誘わずに受講したので休憩時間は一人で知的に読書をしたりしているのですが、周りが非常にうるさいの。その授業にでているホストと汚ギャルたちは友達といっしょに受講している人が多いのか、1回目の授業のときからにぎやかなのですよ。「日本はもうおしまいだ」とすら思えるような雑談をぶちかまして教室内はもうテレビドラマに出てくる高校の教室みたいになっています。


始業のブザーが鳴ってしばらくすると先生がやってきて授業をはじめます。それでも話したり出歩いたりして学級崩壊の中学校のようになるかと思いきや、さすがに授業が開始されれば、それまで騒いでいた人々もおとなしくなります。でも、おとなしくなりすぎるのですよ。


英語の授業だから、先生が学生を指名して教科書を読むように言うのですが、声が小さいのです。さっきまで友達同士で集まり、窓ガラスが割れんばかりの声でしゃべり、オランウータンのごとく机をぶっ叩いて爆笑しいていた汚ギャルが、こんどは耳を澄ましても聞こえるかどうかというか細い声で読みやがるの。あの元気はどこへ行ったんだ。


あと、携帯を机の上に置いている人がいるのですが、僕はそこに疑問を感じます。何がおかしいって、携帯に着信があってバイブが鳴ると、それを電光石火のごとき素早さで手に取るのですよ。これはおかしい。


動きを見ていると、どうやら音にびっくりして反射的に携帯を手に取っているようなのですが、ちょっと考えてみてほしい。マナーモードにした携帯を直に机の上に置いたら、着信があったときにガタガタとけたたましい音をたてるであろうことは誰でも分かる。むしろ、そんなことさえ予想できないならやつらは本当にオランウータンだと言わざるをえない。それなのに、なぜ実際着信があったときに慌てるのか。だったら、はじめからしまっておくか、携帯の下にハンカチでも敷いておけばいいのです。


もし携帯を直に机に置くのであれば、いちいちびっくりするなと言いたい。ガタガタいうのは分かっているのだから、着信があってガタガタいっても放っておくか、ゆっくりどうどうと手に取ればいいではないか。迷惑だけれども。なのに、彼ら彼女らは毎回毎回机の上に携帯を置き、授業中に着信があったら「ゲッ、鳴っちゃった」みたいな感じで素早く携帯を手に取る。実に理解に苦しみます。


その英語の授業というのは、しゃべり言葉をメインに勉強するというもので、教科書の文章もくだけたものばかりで簡単なはずなのですが、先生に質問されると返答に窮する人が多い。

先生「○○さん。この単語の意味はなんですか?」

学生A「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

先生「あの、沈黙されると進められませんよ?」

学生A「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」


いや、せめて「分かりません」ぐらいは言っていただきたい。しかも、聞かれた単語の意味が、次のページの注釈に載っていたりしますからね。ペラッと1ページめくって読めば済むことではないか。


そんな、金曜2限の英語の授業。




さて、きょうも金曜日、2限はまたその頽廃的で世紀末的な英語の授業があります。


でもね、朝起きたらすんごくダルかったのよ。何か神的なパワーを感じるほどにダルかったのよ。たとえ妹の結婚式があったとしても、寝たいがために欠席するだろうというほどダルかったの。目が覚めてすぐに準備をすれば十分間に合う時間だったのですが、誘惑に負けて寝てしまいました。うん、2限、理由もなく欠席した。



結局、僕もだめな学生の一人。
posted by グレエ at 20:23 | Comment(5) | TrackBack(0) | edit


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