2006年10月22日 Sun

痴呆症【日記】

え、あと30分で今日終わるの?ハハッ。冗談でしょ?だってまだ今日何もしてないよ?夕飯にカレーつくって食べただけだよ?勉強も1時間くらいしかしてないよ?ハハハ‥‥‥ハ‥‥‥。

そういうわけでまた一日を棒に振ったのですが、いかんせんこの頃おかしい。何かがおかしい。常にぼうっとしているし何もやる気が起こらないし日記の書き方さえ忘れる始末。とにかく頭が働かないのです。いえ、単語を暗記したりかんたんな文章を読んだり、ということは可能なのですが、複雑な思考に耐えられなくなりましてね、下手したらこのままボケちゃって、21にして父方のおばあちゃんと仲よくいっしょに老人ホームに入居、ってなことになりかねない勢いです。

そしたらご老人たちといっしょに毎日お茶を飲んで話をしたりテレビを見たりしてこんな会話を繰り広げると思います。

僕「302号室の吉田さんが亡くなったらしいよ」
老人「気の毒だねぇ。まだ若かったのに」
僕「92歳なんてまだまだこれからだったのに‥‥‥」

しかし実際には吉田という人物は実在しない、みたいなそんな素敵な世界。

僕「じゃ、僕はそろそろ日課のブログ更新があるのでこれで」
老人「そっち行ったらあかん!逃げて!逃げて!」

意味不明に窓の外に向かって叫ぶ老人をあとにし、僕はそそくさとパソコンの前へ。老人ホーム入居前からつづけているブログはたとえボケてしまっても続けている。ふだんの意味不明の言行からは考えられないほどにスムーズに、そしてエレガントにキーボードを叩いて日記を書く僕。

介護士「あらグレエさん、きょうも日記書いてるんですね。どんなこと書いてるんですか?」
僕「きょうは川田のおばあちゃんがカーテンにしがみついてた話だよお母さん」
介護士「あらそう。でもあたしはお母さんじゃありませんよ」
僕「だよねー!知ってた知ってた」
介護士「ところでグレエさん、パソコンの電源が入ってませんよ」

みたいな。

えっと何の話だっけ?そうそう、そのくらい頭がぼうっとしてるということです。しかもこの頃大学でもそれ以外でも何も特別なことが起こらなくて毎日がルーティンワークのように単調なのです。起床、授業、昼食、授業、勉強、ネット、就寝。ほとんど自宅と大学を往復しているだけですからほんともう老人ホームに入ってるのと大差ない。むしろこの大学ほんとは老人ホームなんじゃねえの?って疑っちゃうくらい。


ああ、お腹すいた‥‥‥。そろそろ夕飯にしよっかな。(口の周りにカレーをくっつけながら)
posted by グレエ at 23:59 | Comment(8) | TrackBack(0) | edit


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