2006年06月05日 Mon

一日のはじまりは挨拶から【日記】

どうもきょうは調子が悪い。


昨日はある行事のために一日中てんやわんやの騒ぎで、おそらくその疲れが残っているせいなのですが、朝から体の具合がよろしくない。そのせいで精神的にも病んでいて、駅前でたむろしているチャラチャラした男女の集団を見たときは機関銃で乱射してやろうかと思った。そのくらい病んでいるし疲れている。

しかしこれにはもっと直接的な原因があったのですよ。きょうの朝のことです。


きょうのさいしょの授業は2限だったのですが、予想通り寝坊しまして、もうどうでもいいしと思いながら優雅にコーヒーを飲んで少々ブログ閲覧をしてから大学へ行ったのです。教室では学生たちが熱心にドイツ語の勉強をしていました。ちょっと気まずい思いで、そこへ40分ほど遅れて入室。

「毎日遅刻していた高校時代が懐かしい。あのころの僕は本物のクズだった」

そんな感慨に耽っていると、先生がある3人組のグループを指差して、あそこでいっしょにおやりなさいと言う。なんか、ドイツ語の教科書を使って会話の練習をしていたのですが、そこでいっしょにやれと言う。そしてその3人組に目をやったのですが、そこにあの方がおられた。そう、野口さんがおられた。


野口さんというのは、語学の授業でいっしょの女の子です。これまでほとんど話したことはなかったのだけれど、同じ学科でもあるし、これから接する機会が多くなりそうだから仲良くなりたいと思っている人です。ただ、彼女が男としゃべっているのを見たことがない。なので男の僕が彼女と仲良くなろうと思ったら、東大医学部に首席で合格するより遥かに難しい。


大学内で顔を合わせたら笑顔で手を振って挨拶をするというのが僕のささやかな夢なのですが、たぶん現時点で手を振ったらびっくりして逃げ出されるか、もしくは冷静に会釈されるであろうという、天文学で言えば150億光年くらいの距離が僕と彼女とのあいだにはあるのです。


さて、その距離を10億光年くらいに縮めるべく、僕は彼女に挨拶をすることにした。まず人間関係の基本は挨拶ですよ。毎日笑顔で「おはよう」と言いあえるようになればもうマブダチも同然。

僕は野口さんのいる3人組の方へ歩いてゆきました。案の定、その3人組は全員女の子で、野口さんは楽しそうに彼女らとおしゃべりしている。しかし、ひるむわけにはいきません。いけっ、グレエ!





「おはよう!」








えっ?あっ!おおおはよ!




びっくりしすぎだ野口! 「おはよう」って言っただけなのに、初対面でプロポーズされたのかというほどにびっくりされました。しかも上の発言、言い切るのに約0.2秒という黒人ラッパー級の早口だったからな。なんかもう、「なんで大して親しくもないお前がいきなりあいさつなんかしてくるんだよ。死ね!いますぐ死ね!喉かっ切ってここで死ね!」ぐらいの感じだった。うん、もう、きょう一日ブルーになるくらいベッコベコにヘコみました。しかし負けるもんか。
posted by グレエ at 22:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | edit


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この記事へのコメント
がんばれ!でんs・・
違いました!誤解してないですよ!グレエさんはきっとオシャレ大学生なんでしょう・・
そして野口さんの心の壁を取り除いてやってください!
Posted by 宗介 at 2006年06月06日 19:39
オシャレでもありませんが、電車でもないですよ。

野口さんの心の壁はおそらくベルリンの壁よりも厚く、乗り越えるのが困難そうです。
野口さんはこれからもちょくちょくネタにしていこうと思います。
Posted by グレエ at 2006年06月07日 00:19
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